燻製鮎を作りました。普段の鮎の塩焼きが、格段に美味しくなりました…!!
熱燻なので、比較的短時間でできて、とても簡単にできました(*・∀-)b(まだ熱燻しかできないだけですが。)
材料・使ったもの
生の鮎。スーパーの目玉商品で売っていました。
内臓はお店の方にとって頂きました。(次回はエラもお願いしよう。。。)
今回は鮮度と見事な太り具合に魅了されてしまいましたが、一夜干しがあればそちらの方が簡単かもしれません。
サクラのスモークチップを3つかみ。
けむらん亭。
作り方。熱燻で燻製鮎。
鮎の表面とお腹の中の水気を、キッチンペーパーで吸い取り、塩をまぶします。
お腹の中も乾燥するよう、お腹に爪楊枝を入れます。
爪楊枝は3cmくらいにカットしました。この写真では爪楊枝が1本ずつ刺さっていますが、2本ずつの方が安定します。
ラップをせずに冷蔵庫で一晩おきます。
燻製あゆの準備😋
— みちる*燻製中 (@michirucreate) 2018年6月2日
キッチンペーパーで水気を拭き取って、塩を振って、楊枝を指して、冷蔵庫で一晩乾燥。 pic.twitter.com/JS0NJwkk6J
スモークチップをけむらん亭付属のお皿に並べます。
網をアルミホイルで覆い、
前回の教訓を活かし、鮎がくっつかないようにクッキングシートを敷きました。
鮎を並べます。一晩経って、表面が乾いています。
けむらん亭で30分燻製します。
燻製鮎、完成!
燻製鮎の完成ー!!!まんべんなく綺麗に色づいています!!(≧∇≦)b
美しい…。とても美しい黄金色をしています。
身をほぐすとこんな感じ。
身がふわふわでジューシー。味はサイコーー!!でした(*・∀-)b噛めば噛むほどウマイ!!
冷蔵庫で一晩置く以外は、けむらん亭に入れて放置なので、とても簡単にできました。今回は熱燻なので、「鮎の塩焼き」の燻製バージョンという感じです。
ネットでは「ソミュール液に漬けて、温燻で2、3時間」みたいなものをよく見かけますが、そちらはきっと水分が抜けて旨味が凝縮した干物のようなものができるのでしょうね…それも最高に美味しそうです…!
今は都心の賃貸に住んでいるので、家で温燻ができる環境ではないのですが、いつか温燻もやってみたいです。
燻製鮎、美味しすぎるのでおすすめです!!